新薬開発において安全性および有効性を立証するために、動物実験は必要不可欠です。当社では、動物生命の尊厳に対して十分に配慮し、国際的に普及・定着している動物実験の基本理念である「3Rの原則;Replacement(代替法の利用)、Reduction(動物利用数の削減)、Refinement(苦痛の軽減)」を基本原則として動物実験を行っており、すべての動物実験は外部専門家を含む動物実験委員会により監督・管理され、動物生命の尊厳や動物実験の3R原則に充分な配慮をしています。
また、当グループが動物実験を外部委託する場合は、当社のポリシーに適合した医薬品開発業務受託機関(CRO)等に業務を委託しています。